損保ジャパン 自動車保険 事故対応

損保ジャパンの自動車保険の事故対応としては、年間で100万件の事故対応実績があるそうで、約9200人の専任スタッフが事故サポートします。そして全国で約250拠点のネットワークがあり、24時間365日事故受付をしています。

またサービスセンター(損害調査拠点、事故対応拠点ともいいます)は、平日午前9時〜午後5時まで(土曜・日曜・祝日は休み)となっています。

なお事故の受付対応は、損保ジャパンの100%子会社である(株)損保ジャパン・ハートフルライン社がおこないます。そして夜間の初期対応サービスとしては、追突された場合の代車の手配〜人身事故における病院連絡などの初期対応をします。なお対応時間は、平日9:00〜22:00、土日祝日9:00〜17:00となります。

また一般的な事故対応の流れとしては次のようになります。

●事故発生
ユーザー(ドライバー、保険契約者)がすることは次の3つです。また、この場では間違っても示談をしないことです。
・けが人の救護
・路上の危険防止策
・警察への通報

この後で代理店もしくは損保ジャパン事故受付センターに連絡します。


さらに例えば事故調査結果や支払われた保険金に納得がいかない場合もあるかと思います。その時は、損保ジャパン支払い相談窓口に異議申立を行うことができるようになっています。


このように事故対応の部分もシッカリしたサポート体制があります。ここでもう一度、損保ジャパンの個人用自動車総合保険『ONE-Step』の補償の良さを考えてみたいと思いますが、やはり次の2つが特徴といえます。

1)自身のみならず家族の自転車事故や犯罪被害事故まで補償する『人身傷害補償保険』があること。
2)例えば自身に責任の無い『もらい事故』の場合でも、等級ダウンせずに契約の自動車の修理費を保険金として支払いできる『車両無過失事故に関する特約(自動セット)』が用意されていること。